米麴の甘酒はじめました★コスパがよくて美味しいのはこれ!
こんにちは★
甘酒がブームになって久しい昨今、スーパーや自然食品系のお店で置いてあるのをよく見かけます。ネットで検索すると無限に出てきます。そんなわけで前々から気になっていたのですが、ついに私もはじめました。そこで今回、おすすめの甘酒を紹介したいと思います!
甘酒はなんで人気なの?
甘酒はビタミンB群、アミノ酸、ブドウ糖、オリゴ糖、ミネラルといった栄養素が豊富で、江戸時代には夏バテ防止ドリンクとして親しまれてきたんだそう。
甘酒には2種類あって、酒粕から作る甘酒と米麴を発酵させて作る甘酒なのですが、昨今「飲む点滴」としてブームなのは米麴甘酒のほうです。酒粕甘酒も栄養価は高いのですが、微量ながらアルコールが含まれるのと、甘みがなく砂糖を加えるため高カロリーになってしまうので日常的に飲むのは不向きです。
で、甘酒には具体的にどんな効能があるのかというと…
などです。効能が詳しく書かれているサイトはたくさんあるので割愛しますが美容と健康によいってことですね。
おすすめの甘酒
米麴甘酒のブームはとどまるところを知らずで、調べると本当に無数の米麴甘酒があるのですが、おすすめなのは浅草農園の甘酒です!
出典:浅草農園の甘酒
なぜかというと・・・。コスパが良い。まあそれだけでなく、原料のお米や水、甘酒造りの技法にもすごくこだわっていて味も美味しいのですが、とりあえずコスパが良い。
これは大事ですよね~。甘酒って日常的に飲むには意外に高いと思うんです。
ネット通販でランキング上位の甘酒って900mlで700~800円とかするので、1日200ml(これくらいが適量と言われています)飲んだとして4.5杯。ウチのような大人2人・子供2人の4人家族だと、
大人2人:200ml×2=400ml
子供2人:100ml(2人で)
つまり1日あたり400+100ml=500ml。900mlだと700~800円出しても2日ともたない、という計算になります。飲む量を調節して2日もたせたとしても、毎日飲んだら1ヵ月あたり700円×15日=10,500円!!
食費1万円上がっちゃったよ。まあ毎日飲む必要はないのでは?と言われればそれまでかもしれませんが、毎日飲みたいんです!!!
上記の計算は一般的なストレートで飲めるタイプの甘酒ですが、浅草農園の甘酒は原液タイプ。ドロッとしていて、水やお湯、牛乳豆乳などで割って飲んだり、食べたり、砂糖代わりに調味料としても使える甘酒です。
1袋の量は360g。1袋からは買えなくて、5袋・10袋・20袋があります。
※詳しくはHPから→浅草農園 | 米麹で作ったノンシュガー、ノンアルコールの甘酒
我が家は10袋の定期購入で、2,730円+送料550円=3,280円/月です。2回目以降は6%OFFなので3,116円/月くらいですね。
送料込みで1袋あたり312円程度なのですが、甘酒:水(お湯)1:2で割って飲むと4杯くらい。700~800円4.5杯に比べるとなかなかオトクです。濃いのが好き!という人は3杯くらいになっちゃうかもですが。
最初5袋でお試ししようかなと思ったのですが、10袋だとオサレな限定ボトルがついてきて、これが欲しかったので思わず10袋を購入してしまいました。
こちらです↓↓インスタ映え~~~(やってないけど)
私はこのボトルは保存用として使ってます。毎回1袋使い切るわけじゃないなら、保存容器が必須です!ちなみにこのボトル、そのまま飲んでもドバドバっとならないよう飲み口も何気に工夫されてました。でも左側はどんな意味があるんだろう?
毎日甘酒120gに水を200mlくらい入れてバナナ2本を加えてブレンダーでガーッとやって、全員に飲ませて(と言っても1人は1歳なのでそんなに飲まない)います。1袋3日くらいもつので、ちょうど10袋で毎日飲めるかなという感じ。バナナ入れるので大人は朝食代わりになります。
もっと子供が大きくなったら2日に1袋くらいがいいかな。そしたら20袋5,460円の定期購入に切り替えようかなと思います。
やっぱり味も大事
スーパーで手に入るマルコメの米麴甘酒なら、ストレートタイプ1000mlで500円くらいですけどね。でも味はけっこう違います。個人的には浅草農園の甘酒のほうがクセなくて、しかもコクがあって断然おいしいです。
私は飲めますが、上の子は上記のバナナジュースにしても「む・り」と言って飲んでくれません。
出典:マルコメ
そんなわけで、浅草農園の甘酒を飲み始めて2ヵ月弱。今のところこれと言って効果実感しているわけではないですが、とりあえず子供はしばらく風邪ひいてません^^
よかったら一度お試ししてみてくださいね~★